ウェーブフロントレーシック

ウェーブフロントレーシック

ウェーブフロントレーシックとは

 ウェーブフロントレーシックは、従来のレーシック手術をする際に、ウェーブフロントという眼のゆがみを検査し、解析する技術を取り入れた手術方法です。

ウェーブフロントで何がわかる?

 ウェーブフロントアナライザーという機器を使い眼のゆがみや屈折状態を多面的に解析することができます。 ウェーブフロントアナライざーの新しい機種では以下の内容が測定できます。 ・コンタクトレンズや眼鏡で矯正が難しかった不正乱視の測定・解析 ・コンタクトレンズを装用したままでの屈折測定・解析 ・角膜・水晶体・瞳孔の波面収差(ゆがみやズレ)の測定・解析 ・手術後の測定 ・手術後の最良視力の予測

うぇーぶふろんとれーしっくの長所

 このような詳細なデータをもとにウェーブフロントレーシック手術を行う長所としては ・眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できない不正乱視を矯正できます。 ・瞳孔の大きさが変化する夜間のぎらつきやにじみが少なくなります。 ・視線の動きを追尾するアイトラッキングしすてむを使ってコンピュータ制御で手術を行う場合は、より安全性の高い手術となります。) ・ウェーブフロントの解析データに基づき、わずかな歪みも矯正できます。

ウェーブフロントレーシックの短所

反面、短所は基本的なレーシックの場合と共通することがほとんどです。 あえてあげるならば ・マイクロケラトームでフラップをつくり、再生能力の低い角膜実層を薄くするため、角 膜の厚みが十分でない人は、ウェーブフロントレーシックの治療対象になりません。 ・円錐角膜などの角膜形状異常には適用できません。。 ・僅かですが(1%以下というデータもあります。)、予想した視力が出ない場合があります。 裸眼視力が向上してもコンタクトレンズや眼鏡を併用した場合の矯正視力が下がる場合があります。

ほかの近視の治療法や手術法とウェーブフロントの可能性

最後に、ウェーブフロントの解析技術は、イントラレーシック、エピレーシックなどと組み合わせることも可能です。 ウェーブフロントレーシックの対象にならなかった方も異なる種類のレーシック手術との組み合わせや、他の近視の治療法もご検討ください。

関連ページ

  • 近視とは

    近視とは  近視とは、眼の内に入った光が網膜より手前で焦点を結んでしまい、網膜に...

  • 近視レーザー治療

    近視レーザー治療 昔は【近視や乱視、遠視】の人はメガネをかけるしか視力矯正する方...

  • レーシック

    レーシック 【レーシック】とは?  【レーシック】(lasik)とは、レーザーを...

  • イントラレーシック

    イントラレーシック イントラレーシックは従来からのレーシックの中でも最先端のもの...

  • エピレーシック

    エピレーシック エピレーシックとはエピケラトームと呼ばれる器機を使用して、角膜上...

  • ウェーブフロントレーシック

    ウェーブフロントレーシック ウェーブフロントレーシックとは  ウェーブフロントレ...

  • エキシマレーザーとレーシック

    エキシマレーザー レーシックとは、【エキシマレーザー】というレーザーを使う近視治...

  • レーシック手術の流れ

    レーシック手術の流れ  【近視の治療法の中からレーシック手術を選択した場合、準備...

  • レーシック手術の流れその2

    レーシック手術の流れ レーシック手術を、特に大事な手術前の【術前検査】と【問診】...

メニュー