板割り体験
5月3日から四日間、幕張で行なわれた成功の9ステップという自己啓発セミナーで、板割りを体験しました。 これは、3cmの松材を空手家よろしく、一突きで打ち割る演習です。 講師のジェームス・スキナーが壇上でそのコツをとくとくと話し、実際にやって見せるのです。そして、いよいよ実践の始まりです。全員がいくつかのグループに分かれて次々とトライしていきます。 私は、一番難しそうな女性のグループに組み分けされ、順番を待ちました。このグループは、ジェームス・スキナー自らが接板を構えて受けてくれます。 ほかのグループでの板割りが次々と進行していく中、私のグループは弱者グループのためもっとも進行が遅く、その中で最後尾に配置された私は、ほかのすべての人がこの演習を終えて、皆が私一人に注目する中でトライするはめとなりました。 会場全体に私を応援する絶叫が響き渡る中、ジェームス・スキナーが直接私の手を取って、「板の位置を目標にするのではなく、板を持っている自分の胸に思いっきり突っ張りをかますつもりでやるように」、ということを教えてくれます。
結果、何と2回目で3cmの松の板を見事に割ることができました。
実は、板を割る前に、手渡された板の表と裏に文字を書きました。
表に解決したい自分の悩み、裏に実現したい思いを書くのです。
私は表に「赤字」と書きました。
裏に「株式配当」と書きました。
アメディアは昨年度は僅かながら赤字でした。
6月決算の今期は黒字の見通しです。
そして板は割れました。
この記事は本誌第244号の福祉コラム「火渡り体験」の続きです。成功の9ステップ・セミナー全体の体験記事は6月25日発行の点字ジャーナル7月号に掲載されます。点字ジャーナルは、東京ヘレンケラー協会(東京都新宿区大久保3-14-4毎日新聞社早稲田別館内、03-3200-1310)から発行されている点字月刊誌です。
成功の9ステップ・セミナーそのものについては、以下をご覧ください。
http://tinyurl.com/3nvvcx
望月優